6664のミニ同窓会
6月6日(火)、6ルームの4名でミニ同窓会をした。
昨年10月、何十年ぶりかに最新の「双松会名簿」を手にし、荻野(新姓 松田)惺君が、私の近所で横浜市青葉区市ヶ尾にいることを発見した。
そこで首都圏在住の6ルームの周藤、藤江両君を誘って、15時東京駅に集合した。松田君の専門は教育心理学というので、見透かされないよう気をつけねばと軽口をいって、60年?ぶりの再会の挨拶を交わした後、皇居・東御苑に向けて出発。大手門から日本庭園へ、今日の目玉であるハナショウブを鑑賞。丁度満開で、面積こそ小さいが、白、青、ピンク、紫と色とりどりの花が威勢よく咲いており、さすが皇居のハナショウブだと感心した。県木園では島根県のクロマツを、続いて江戸城天守閣跡、富士見多聞(戦時は防御施設、平時は倉庫)、松の廊下跡を見学し、16時30分永田町のレストラン向け出発した。
17時開店の会場では、6ルームの卒業写真見ながら仲間の消息・昔話などで盛りあがった。最後は秋の八期生同窓会での再会を約し解散した。なお、総歩数は1万歩であった。
見事な皇居・日本庭園のハナショウブ
ハナショウブをバックに左から藤江、松田、木下、周藤(敬称略)
不思議な?出来事
私の最近のゴルフは、年齢もこれあり、もっぱら健康維持と仲間との懇親に重きをおいたものであった。
ところが、去る10月19日、私のホームコ-スにおいて、数年ぶりにハ‐フを39で回れた。(グロス83)
こう書くと自慢話をするようだが 暫く我慢下さい。
私は弟を平成25年4月、70歳で亡くした。全く急な事でなかなか現実の事と受け入れられず、苦しかった。その後、義妹から弟の殆ど新品のゴルフクラブを貰って欲しいとの話があった。だが、弟もゴルフが大好きであったのに、兄である私がゴルフを楽しみ、しかも、彼のクラブで----、と言う気持ちが強く固辞していた。
しかし、彼の息子達も是非伯父さんに使って欲しいと言うので受け取った。だだ、最近は余り練習もしないので、ドライバー、サンドウエッジ、パターのみ使う事にした。
そして、プレ−の日は彼に、心の中で一緒に楽しもうと声をかけていた。考えてみれば、生前何も兄らしい事をしていなかった、そこで、何か仏前に供え、しかも残る物をと考え、例え上手く出来なくても良いから、自分で彫った仏像を供えようと考えた。
そして、2年半仏像彫刻の会に入って習い、この10月28日、私の力では一杯だと思われる像(観世音菩薩像)に愚作の歌(早世し 汝が為彫りし観音像 拙作なれど 吾が意受けませ)を添えて供えた。義妹も大変喜んで、彼を想い出してだろう涙ぐんで受け取ってくれた。
私が不思議に思うのは、改まって練習もしていないのに、供えた翌日、パットが苦手である私に彼のパターがどんどんボールをカップに入れてくれ(13パット)、久しぶりのスコアを出させて呉れた事だ。
今まで、霊の存在等考えた事も無かったが、供えた翌日の事でもあり、きっと弟が力を貸して呉れたと思っている。
皆さんも同じ様な経験はありませんか? 如何でしょう?
因みに、後半のハーフも14パット,しかし、翌月の11月は弟の助力なく、グロス93、パット19、と17と元の自分に戻ってしまったので、”念のため”。
下の写真は私の彫って供えた拙い観世音菩薩の像です。
報告日 : 2016.11.10 報告者 : 小林 信生(東京都日野市在住)熊谷君、上京の機に旧交を温める
松江の熊谷和恭君から、ご親戚回りのために上京されるとの報があり、10月14日夜、時間を空けてもらい、福間三郎君とともに、三人で東京駅地下の飲み屋で杯を酌み交わす。以前、彼は毎年のように上京されていたのでよく会ったが、今回は数年ぶりの再会となった。
彼は、松江市町内会自治会連合会副会長を務め、いろいろと地域社会に貢献されているお話を伺い素晴らしいことと感心する。3人の話題は、同窓会や我が8期生のホ−ムペ−ジ、松江と関東の旧友たちの動静、内外の政治・経済情勢、など話の種は尽きず、秋の夜長を楽しんだ。
我が家の居間には、北京の著名な書家に書いてもらった漢詩「有朋自遠方来 不亦楽 (友あり、遠方より来る、また楽しからずや)」の額(下記)がかかっているが、熊谷君と談笑して、いい気分で自宅に帰ったら、この額が小生を迎えて「旧友に会えて、良かったね!」といっているようで、爽やかな涼風を心に感じた。
熊谷君、時間を作ってくれて、ありがとう!
恩師を偲び、旧交を温める
詳細報告は、ココをクリックしてください。
報告日 : 2014.11.25 報告者 : 福間 三郎(神奈川県横須賀市在住)野坂美喜子さん主宰「朗読会〜悠の会」
先日、野坂美喜子さんが主宰する「朗読会〜悠の会」が相模原市の某レストランで開かれ、恩田公彦君、水野恵夫君の3人で応援を兼ねて楽しんで来ました。野坂さんは30年前、俳優の臼井正明・七尾伶子ご夫妻に接触する機会を持ったのがきっかけとなり、朗読に興味を抱き、以来30年間にわたり朗読を趣味にして来た由にて、今では自宅に「悠の会」と称する朗読会を設け、愛好者を募って定期的に朗読を楽しんでいるとのことです。出演されたのは女性のご3方、それぞれ30分の持ち時間で日本を代表する作家の作品を熱読されました。最後に登壇された野坂さんは瀬戸内寂聴の著作の一文を持ち前の美声で抑揚豊かに熱読されました。皆さんはもうセミプロの域に達しておられ感心しました。このように日頃の成果を披露するため、会場を外に設けたのは今回で6回目とのこと、会が終わったところで、会食(イタリアン料理)をいただきながら、それぞれに感想を述べ合いました。「悠の会」の益々のご発展を祈念いたします。
抑揚豊かに熱読する野坂さん
応援に駆け付けた3中出身の美男美女
8期生有志で楽しんだ「塩谷バンド鑑賞会」
報告日 : 2014.07.25 報告者 : 小林 信生(東京都日野市在住)有志による暑気払い
報告日 : 2014.04:20 報告者 : 熊谷 和恭(松江市在住)松江高校8期10R同窓会
―兼折博先生を偲んで―
私たち8期の卒業50周年記念同窓会に、恩師を代表して唯一人出席され、「…みなさんのこれからの人生は恩返しの余生だ…。とにかく俺より先に逝くな!」と激を飛ばされた兼折博先生が先日亡くなられ、3月24日の告別式には、担任をして頂いた10Rから7名が参列しました。大正3年、五黄の虎生まれの99歳でした。その後、4月15日には、10Rの追悼同窓会を催し、12名の主席者が3時間に渡り、兼折先生の思い出話に耽り先生の遺徳をしのびました。
ここに皆さんと共に先生のご冥福を祈ります。 平成26年4月20日 合掌
今村 芳郎、 遠藤 邦枝、 春日 一男、 加藤 尚子
門脇 良一、 熊谷 和恭、 塚田 公彦、 鶴島美智子
長谷川正矩、 平松 百代、 山根美智子、 山本 隆祥
研修会参加
先日、湯河原温泉のあるホテルで開催された神奈川県下の福祉施設で働く職員のためのスキルアップ研修会(120名参加)に出席して、30代,40代の職員さん達に揉まれながら、一泊二日の研修をこなしてきました。一日目の研修課目は「理解と連携を深めるプレゼンテーション」でその趣旨は、社会的弱者の「こころ」と「ニーズ」を関係者にわかりやすく、無駄なく、かつ正確にプレゼンテーション(発表)する腕を磨き、彼らの社会的地位向上につなげることにあります。
大島教授と