私の健康法
平成20年6月14日
木下 勲 はーい、今度は私、日本一長寿の町・横浜市青葉区の木下でーす。
朝は比較的早く起き、出された水二杯を飲み、髭をそり、やっと目が覚める。タイガースが勝ってれば読売新聞を読み、負けていてもジャイアンツが負けていればそれを読む、ああ幸せ。時に川柳を詠む、「ラミグラ入れ ヤクルト並みに 弱くなり」、「ラミレス、ゴンザレス、ヒットレス!」と。 朝食後、しぞ〜かのメル友とメールの交換。三味線の腕も上がったらしい。他愛のない内容だが、いろいろ教えられる。 松高8期ハイキングクラブのほか、複数の山登りのグループに参加し、月1、2回奥多摩、奥武蔵、奥高尾の低山に行く。いい空気を吸うためだが、苦しくて吸っているか判らない。下りて、体にいいソバを食べるといいながら、まずビールで消毒する。 日曜日は気功のレッスン。クラブの名は、現代気功研究会という。呼吸を整え、ゆっくり筋肉を伸ばし、ゆっくり縮める。そして、ツボを刺激して経絡 (神経の道)に気を通す。一功法12、3分を四功法も踊れば、心地よい疲れがでる。もう7年目、体の歪みも少し直ったそうな。もっと続けよう!
雨の日は屋根付冷暖房完備の巨大ショッピングセンターに行き、店を見ながら一筆書きに早足で歩く、一周45分を二周する。終わって無料のお茶、コーヒーを飲む、買い物は絶対にしない。平日駐車無料もうれしい。目の保養もしっかりしておく。これで儲かった気になる。 夕方は背筋腹筋の運動を各30回、やらねば晩酌ができないと決めた。晩酌は一日二合か二缶。これは規則正しく継続している。それゆえ、サプリメントは摂らない。医者もできるだけ行かない。 夜、テレビはスポーツ以外あまり観ない。そして、こんな健康法でいいのかなと思いながら床に入る。 それでは、次回は小林信生君、お願いします。 |