第31回二水会報告
福間三郎  
去る7月8日第31回二水会がいつもの日本橋レストラン サリュ・コパンで開催されました。出席者は木下勲君、水野恵夫君、三澤通宏君、横山泰子さん、福間三郎の5名。
特筆すべきは31回目にして初めて女性の参加があったこと。横山泰子さんはいつも8期生のHPを見ているが、古稀を迎えながらも元気はつらつとして活躍している男性諸氏から、元気をもらうため参加する気になったそうです。
彼女はリタイアー後はボランテイアで外国人に日本語を教えたりしているが、もう一つ納得のいく仕事をやってみたいとのこと。きれいな仕事を見つけたいならパソコンの操作力が必須条件なので、5年前の現役時代に帰って、再度パソコンに挑戦する気になった模様、ご同慶の至りです。
三澤君は97歳になる母上の介護で4半年前から日立・松江間を行き来しているが、往復の旅程を利用して各地に存在する城跡を巡っており、既に250ヶ所訪れたとのこと、是非まとめてHPに載せるよう皆で求めました。
水野君はこの不景気の風の中で中小企業の社長として奮闘しており、あちこち駆け回っているせいで、体重が少し減ったとのこと、彼の苦労もわきまえず、それは結構なことと皆で祝福しました。
木下君からは先日、関西在住の8期生と有馬温泉でもったミニ同窓会の報告がありました。話しが弾んでつい飲みすぎてしまい、翌日の六甲山登山を諦める羽目になり、登山家としていささか反省の弁が聞かれました。
福間は柄にも無く、昨年から地元のNPO法人が経営している福祉法人の所長職を勤めており、忙中に閑を求めては諸会合に足しげく参加して、8期生HPのPR部長と自任して情報の収集に奔走しております。いつまで続くことですやら。
という訳で、今回も会話が弾み、美味しいお酒を楽しむことが出来ました。次回第32回二水会(10月14日)でまたお会いしましょう。