料理を通して人との繋がりを育んで
平成24年1月9日
平井 永子 松高8期生のホーム・ページは担当してくださっている方々のご努力により他に追従を見ない立派な存在だと誇りに思っております。 夫のパソコンに送信していただいている8期生の新しい記事が入ると開いて見ております。 8期生のホーム・ページの守り役の福間三郎さんから、私が長年続けている料理の活動状況を写真を添えて投稿するようにとかねてより要請を受けております。 新年を迎えて、まずこの宿題をしなければと思いまして、私のささやかな活動を紹介することにいたしました。 家庭に入ってからは茶道や料理の分野に興味を持ち(薬膳料理も含めて)、お免状もいただき、教える立場になって30年以上過ぎました。人との繋がりを大切にしたい信条でボランティアに近い活動を続けております。川崎の多摩市民館で続けておりました煎茶道の活動は膝を痛めて、2年前に引退しましたが、お料理の方は自宅の教室で今も7グループを教えております。 それぞれのグループは成り立ちにいきさつがあり、一番古いグループは子供の幼稚園で役員をご一緒した方達で、また、社宅でご一緒だった方、スポーツを通して知り合った方等、様々です。 どのグループもメンバーがほとんど変わることなく続いています。毎月積立てをしているグループとは、旅行や有名店での食事、観劇など楽しい時間を共有し、絆の深い友人関係になりました。 遠くに引越された方達もお料理だけでなく、おしゃべりを楽しみに遠路、来てくださるのは嬉しい限りです。 地区活動としては食生活改善推進員として市の活動に協力し、また、地区社協の依頼で健康な独居老人の方へ月一回の配食弁当(70〜80食)を作るボランティアの代表(陽だまりの会)として、献立や料理指導をしております。 皆さんの要望もあり、私の健康が許すかぎり当分活動を続けることになりそうです。 昨年の料理教室、ボランティア弁当の写真を以下にご紹介いたします。(参考までにお弁当は1食500円以内で全て手作りです) 料理教室で
H23・3月 松花弁当/白玉よもぎまんじゅう H23・9月 ナンをココナッツカレーで
H23・12月
配食弁当
H23・1月 H23・3月(ひなまつり弁当) H23・12月 |