日 時: | 2007年3月12日(月)午前9時40分 JR奥多 摩線日向和田駅集合。(但し、当日、電車が大幅に遅れ、全員が 揃ったのは10時を少し回っていた。) |
天 候: | 快晴。前日の雨に洗われた空は真っ青で、またとないハ イキング日和。 |
参加者: | 木下 勲、福間三郎、小林信生、そして、木下君の会社 の友人、山本圭吾氏の4名。 |
コース: | 日向和田駅から、吉野梅の公園の満開の梅を楽しみ、琴 平神社、三室山(646m)、梅野木峠、日の出山(902m) を経て、ひので三ツ沢つるつる温泉へ下る、距離9Km、5 時間の歩行。
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感 想: | 「梅の公園」はまさに満艦飾。真っ青な空と白、赤、桃、 黄の梅花のコントラストに魅了された。梅には桜とはまた 違う趣の美しさがあり、あまりの見事さに公園を去り難く、 時を忘れて歩いてしまい、山を登り始めてからが忙しかっ た。三室山と日の出山へ向かう道は、それほど急ではなく、 ハイカーに優しい。途中琴平神社で昼食を取り、そこから はかなりのペースで歩き続ける。梅の季節でもあるので、 歩く人の数は多く、われわれのハイキングには珍しく多く の人たちと出会う。「こんにちは!」と交わす挨拶が、爽 やかだ。山本さんは、関西出身のひょうきんな方で、一言 二言交わす言葉にユーモアを込めて、行き交う人の笑いを 誘う。天気が良かったこともあり、4人の会話は大いに弾 み、あっという間のハイキングとなった。麓のつるつる温 泉で疲れた体を癒やし、2時間も反省会をして、19時10 分の武蔵五日市駅行のバスに乗って、帰路についた。今日 も健康を保たれた一日であったことに感謝。 |