私の健康法

平成20年8月22日
斉藤典士

 皆さん、今日は。5R出身で茨城県常陸太田市に在住の斉藤典士です。
健康状態と言っても、二種類あると思います。
精神的健康と、肉体的健康です。

 いくら身体が元気でも、認知症とか、アルツハイマーでは困ります。また、いくら頭がしっかりしていても、体が動かなければ、これまた悲劇です。この意味で、バランスの取れた健康が必要と考えます。

 私の場合、頭のトレーニングとして、英語の勉強と、囲碁を楽しんでいます。英語の勉強の一環として、本松高ホームページの「web英語塾」に毎週1回資料を掲載しています。英語の資料としては、各種インターネットのホームページから入手することが多いです。特に私がよく利用するのは、"Voice of America"のホームページで、ここでは、文章を読みながら音声を聞くこともできます。時間がある方は、「web英語塾」および、"Voice of America"のホームページをのぞいてみて下さい。

 身体的健康としては、月並みですが、適度なバランスのとれた食事と、運動だと思います。食事は、特に「腹八分目医者いらず」と言う通り、もう少し食べたいなと思うところで止める勇気が大切と思います。

 自分はどこも悪いところがないと言って、無茶をする人がいますが、私の身の回りにも、どこも悪いところがない人が、急に亡くなった例が2〜3あります。これから考えると、逆にどこか悪いところがあるほうが、健康に気を付けるようになると思います。かくいう私も、糖尿病の診察で、定期的に医者にかかっています。従ってそれなりに気を付けて女房が食事を作ってくれています。

 我々の年齢になると、これからの時間を少しでも有効に過ごしたいものです。お互いに健康に気を付けて楽しく過ごしましょう。
 
 それでは次回は大阪在住の森谷喜男君にお願いいたします。