第33回 二水会報告
日 時2010年1月13日(水)午後6時から8時まで2時間
場 所 サリュ・コパン(第一ホテル日本橋店)
出席者 今岡宣美、福間三郎、藤江敦美、三澤通宏、水野恵夫、山田一郎、
小林信生(7名、敬称略)
報 告 当日は快晴であったが、折りしもの寒波到来で、今冬一番の寒い日となった。
しかし、我が同期生は元気一杯の姿を見せてくれて、新年の挨拶を交わし、互いの健康を祝って杯を挙げた。寅年の今年は、ほとんどが年男と年女である。頑張りたいものだ。
松江の熊谷和恭君から、松江城天主の国宝指定に関する要望書への署名協力を頼まれたので、お願いしたところ、皆さんが快諾してくれて、署名が集まった。また、隣近所や友人に頼んでみるといって、用紙を持ち帰ってくれた方もいた。日本の城に詳しい三澤君の話しでは、国宝指定されている天守は、姫路城、松本城、彦根城、犬山城の4つとのこと。格調高い松江城が指定されれば、嬉しいことだ。
今年は、8期生関東地区同窓会の開催年となっているので、今後の進め方を打ち合わせた。会場は、皆がよく知っていて、どの方角からも交通至便の当サリュコパンが最適であるという意見が多かった。詳細は、次回の二水会(4月14日)で決定することになった。
やはり健康に関する話題が多かった。免疫力がつく○○水、ガンに効用のある??ドリンク、腰痛に効く△△体操など、それぞれ体験者が語るので、説得力がある。そして、健康博士の藤江君が薀蓄を語ってくれる。元気の秘訣をいろいろと聞けるのは、この会出席の大きなメリットだ。
100歳前後の親御さんを松江においている今岡君や三澤君の話しなどを聞いて、遠方から介護に通う大変さと親孝行の大切さを再認識する。航空券に「当日シルバー」ができ、65歳以上なら全国どこへでも1万円で行けることを教えてもらったことも貴重な情報だった。
福間君からは、東京松江会、東京双松会などの松江関連組織のPRがあり、忙しい彼が、我が8期生の諸会やHPに加えて、郷土関連の活動全般にも尽力してくれていることに頭が下がる。彼の呼びかけにこたえたい気持ちを持った。

次の第34回二水会は、2010年4月14日(水)午後6時の開催とする。
(報告・写真:小林)