<8期生の二次会>
 8期は山崎杲君が卒業以来の松江ということを前日に聞いていたので、5Rを中心に声をかけていたが都合がつく者が少なく小山仁君と高橋の二人で山崎君に会おうと思っていたが、これに青木義興君と遠来の水野恵夫君が加わって、近くのニューアーバン・ホテルの酒処で二次会となった。

 平成9年に故米沢直行君を中心に発刊した写真集を高橋が持参していたので、話題の提供ができた。写真を見ながら昔話で盛り上がっている最中、突然水野君の携帯が鳴った。鹿児島県霧島連山登山中の福間三郎君からの通話であった。本日の130周年記念の様子をホーム・ページに載せたいので原稿を頼むとの指示。お鉢が私に回って来た。同席の山崎、小山、両君は50年ぶりに福間君の声を聞いて懐かしむ。その後、酒の勢いで昔美人だったと自分で言うママの店に移動し、裁判官という堅い仕事を経て来た山崎君も白髪を振り乱して唱歌などを唄う。


左から高橋、青木、小山、山崎、水野

 創立150周年の記念総会は無理だろうがせめて140周年記念総会には出席できたらと思った晩秋の一日だった。
 
 



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